仮想通貨を初めて取引する人でも利用しやすいのがDMMビットコインです。口座開設が終了したら、入金をして取引をスタートするだけだからです。
しかし、DMMビットコインは入金するだけでは取引ができず、資金を移動しなければいけません。
このようなポイントも含めて、DMMビットコインの入金方法の種類、手数料、反映時間、5つのトラブルを紹介します。
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目次
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の入金方法
DMMビットコインで入金するには、どのような方法があるのでしょうか。
ここでは、クイック入金、銀行振込、仮想通貨での入金手順を紹介します。
まずは、マイページにログインして「入金・入庫」というボタンを探しましょう。ここから日本円や仮想通貨を入金してください。
クイック入金
DMMビットコインには、クイック入金という機能があります。マイページにログインして、3つのステップで日本円の送金ができます。
1,000以上の銀行口座に対応していて、いつでも入金できるのがの魅力です。クイック入金の手順は、以下のとおりです。
- マイページの「入金・入庫」をから「日本円入金(クイック入金)」
- 銀行名と入金額を入れたら、金融機関にログインします
- ネットバンクにアクセスして振込をします。
インターネットエクスプローラーでクイック入金をすると、ページが表示されないエラーがあります。できれば、GoogleChromeやFirefoxの利用がおすすめです。
銀行振込
DMMビットコインの銀行振込は、マイページの「日本円入金(銀行振込)」を選択して、振込先の口座情報をメモして振込をします。DMMビットコインの登録情報と違う口座名義で入金しても、反映されないので注意してください。
個人事業主向けの「屋号付き口座」なども、利用できないので個人口座を登録しましょう。
保有している仮想通貨の入金方法
DMMビットコインで仮想通貨を入金する場合は、送金できる3つの仮想通貨を選んでください。
- 「ビットコイン入庫」
- 「イーサリアム入庫」
- 「リップル入庫」
表示された入金用のアドレスに、あなたの仮想通貨を送金します。送金時間については、トランザクションや通貨によって違います。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)に入金したら資産の移動
DMMビットコインでは、入金しただけではトレードを始めることができません。仮想通貨の購入には、ウォレットからトレード用の口座へ移動が必要です。
2つのステップで振替できるので、すぐに覚えられます。
【入金した資金をトレード口座に移動する方法】
- 1:マイページにログインして「口座振替」を選んで、
振替口座、通貨の単位、振替額を入力
- 2:振替内容をチェックして、間違いがなければ「振替を行う」をクリックします。
振替をしたら、仮想通貨のトレードをしよう
トレード口座に振替をしたら、仮想通貨のトレードをしましょう。ここでは、現物とレバレッジ注文の取引方法を紹介します。
ストリーミング注文(成行注文)をはじめ、さまざまな取引方法があるので、いろいろと試してみてください。
現物取引の注文方法
現物取引は、仮想通貨を購入してから売却をします。資金以上の取引ができないので、少額から仮想通貨の取引をしたい人におすすめです。
ストリーミング注文(成行注文)
ストリーミング注文(成行注文)は、仮想通貨の価格をクリックすると注文ができます。初心者でも注文しやすいので、最初はストリーミング注文だけでいいかもしれません。
ただし、利益確定や損切りの注文を同時にできないので、暴落で損しないように注意してください。
BitMatch注文
BitMatch注文は、DMMビットコインだけの注文方法です。30秒以内に注文ができた時に仲値の取引ができて、通常の注文方法よりも手数料が安くなります。
【BitMatch注文の手順】
- 1:メニューバーをクリック
- 2:現物注文(購入・売却)または価格パネルの仮想通注文変更ページで、
注文が成立する前にキャンセルもできます。
- 3:注文パネルで「仮想通貨通貨名」「注文方法」「BitMatch(オン)」を設定
- 4:仮想通貨の価格が「Mid(仲値)」になれば、BitMatch注文モードになります。
指値・逆指値注文
指値は、利益を狙う時に利用します。例えば、ビットコインの価格が1ビットコイン600万円で、550万円まで下がって買いの指値注文が約定したとします。650万円まで上昇すれば、100万円の利益が得られますよね?これが指値注文のシステムになります。
逆指値注文は、損失をおさえる時に利用します。例えば、ビットコインの価格が1ビットコイン600万円で、650万円まで上がって売りの指値注文が約定したとします。700万円に逆指値を入れれば、50万円以上の損はありません。
逆指値注文を入れていなければ、損失が増えてしまうこともあります。もちろん、耐えれば助かるケースも多いですが、逆指値注文は命綱のようなものなので設定しましょう。
指値と逆指値注文の設定方法は、以下のとおり
【DMMビットコインの指値注文】
- 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
- 2:買いまたは売りのレートをクリック
- 3:注文パネルが表示されるので、執行条件を指値にする
- 4:「注文数量」と「注文レート」を入力
- 5:右下の「確認画面」をクリック
- 6:確認画面の右下にある「注文」をクリック
逆指値注文については、執行条件を逆指値にすればOKです。
OCO注文
OCO注文は、2つの違う注文を同時に設定します。どちらかが約定したら、片方はキャンセルになるシステムです。
例えば、1ビットコイン600万円で指値の買いが成立して、550万円で逆指値で損切りという設定も一括で可能です。
OCO注文の利用方法は、以下のとおり
【DMMビットコインのOCO注文】
- 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
- 2:買いまたは売りのレートをクリック
- 3:買いレート下の「OCO」をクリック
- 4:執行条件で「指値」「逆指値」を選ぶ
- 5:注文するレートを設定
- 6:右下の「確認画面」をクリック
- 7:確認画面の右下にある「注文」をクリック
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)のレバレッジ取引
レバレッジ取引で利用する注文方法を紹介します。現物で紹介したストリーミングやOCO注文などの説明は省略するので、ご了承ください。
IFO(イフダン注文)
IFO注文は、IFDとOCOの良いとこ取りの注文方法です。例えば、1ビットコインが600万円になったら売りたい場合、550万円で決済して利益確定をしたり、630万円で損切りしたいなど2つのシナリオに合わせた注文ができます。
【DMMビットコインのIFO注文】
- 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
- 2:買いまたは売りのレートをクリック
- 3:買いレート下の「OCO」をクリック
- 4:執行条件で「指値」「逆指値」を選ぶ
- 5:注文するレートを設定
- 6:右下の「決済入力」をクリック
- 7:決済用の「指値」「逆指値」を選ぶ
- 8:注文するレートを設定
- 9:右下の「確認画面」をクリック
- 10:間違いがなければ「注文」をクリック
OCOよりも設定が難しいので、取引に慣れた中級者向けの注文方法です。
クイック決済
クイック決済は、指定したポジションを手動で決済する方法です。クイック決済をすると、事前に設定した決済注文はキャンセルになります。
複数のポジションを保有している場合は、損失が大きいものを決済して、含み益のポジションは残すという使い方もできます。
【DMMビットコインのクイック決済】
- 1:「メニュー」→「取引関連」→「トレード」をクリック
- 2:真ん中にある「ポジション照合」をクリック
- 3:クイック決済をクリック
一括決済
一括決済は、すべてのポジションを決済する方法です。分割エントリーで利益が増えているときや※ロスカットする前に使います。
※ロスカットとは、ユーザーを守るためのシステムです。一定以上の損失をかかえたら、自動的に決済が行われます。決済しても資金が足りない時は、追加で入金しなければ残りのポジションも消えます。
DMMビットコイン(DMM Bitcoin)の入金についてのQ&A
DMMビットコインの入金、注文方法まで紹介しました。ここからは、入金ができない時の「よくある質問」について解説します。
まとめ
DMMビットコインの入金方法の種類や手順、入金後の注文方法やよくある質問の回答を紹介しました。
DMMビットコインは、初心者でも使いやすいシステムを目指しています。そのため、はじめて投資をする人でも、すぐに取引方法を覚えられます。最初は、入金だけでもいいので、少しずつDMMビットコインのシステムを利用してはいかがでしょうか。
楽しい仮想通貨投資ができることを、心から願っています。
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